【エクセル】フィルターで抽出したデータを削除する方法と残す方法!

初心者

エクセルのフィルターで抽出したデータの行を削除する方法を教えて。不要な行を削除して、必要な行だけを残す方法はあるのかな?

Dr.オフィス

フィルターで抽出したデータを削除したり、残したりする方法は簡単だよ。これから詳しく解説するね。

今回は、フィルターで抽出したデータを削除する方法について、解説します。

フィルターで抽出したデータを削除したい時はありませんか。

見せる資料は、不要なデータが混在しているより、必要なデータだけを残した資料を見せたいですよね。

そのような時は、不要なデータだけを抽出して削除すると、全体の見栄えも良くなります。

この記事を読むと、フィルターで抽出したデータを削除したり、条件に該当しないデータを削除したりする方法について、理解することができますよ。

【エクセル】フィルターで抽出したデータを削除する簡単ステップ
  1. フィルターで削除したいデータを絞り込む
  2. 抽出されたデータの行番号を選択
  3. 選択された行の上で右クリックして、[行の削除]を選択

エクセルのフィルターを使えば、特定の行だけを指定して削除することができます。

フィルター機能の特性を活かして、不要な抽出データを削除しましょう。

エクセルのフィルター機能の基本的な使い方については、こちら≫【エクセル】フィルター機能の設定と解除方法!範囲を指定してデータ抽出!初心者必見で詳しく解説しています。

※本記事は『OS:Windows11』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。

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目次

【エクセル】フィルターで抽出したデータを削除する2つの方法

ここでは、単純に抽出したデータを削除する方法と、抽出したデータ以外を削除する方法を順番に解説します。

本記事は下記の動画でも解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

抽出したデータを削除

それでは、フィルターで『評価』が『×』のデータを抽出して、削除してみましょう。

STEP
フィルターで削除したいデータを絞り込む
『評価』が『×』だけのチェックを残す
『評価』が『×』だけのチェックを残す
  1. 『評価』の『フィルターボタン』を選択
  2. 『×』だけのチェックを残す
  3. [OK]を選択
STEP
削除したい『行』の選択
[行の削除]を選択
[行の削除]を選択
  1. 抽出されたデータの行全体を選択
    (ここでは行番号『2』から『15』を範囲選択)
  2. 選択された行の上で右クリックして、[行の削除]を選択
  3. [OK]を選択
STEP
行が削除される
選択した行が削除される
選択した行が削除される

選択した行のデータ(抽出されたデータ)が削除されましたね。

STEP
抽出データ削除後の確認

フィルターをクリアして、全体を確認しましょう。

削除された『評価』が『×』のデータは表示されない
削除された『評価』が『×』のデータは表示されない

『評価』が『×』のデータが削除されていることが確認できます。

このように、フィルターで抽出したデータを削除することができます。

フィルターをクリアする方法については、『3.フィルターの解除とクリア』を参考にしてみてください。

抽出したデータ以外を削除

先程のフィルターの条件を反対にして、『抽出したデータ以外』を削除しましょう。

ということは、『評価』が『×』で抽出されたデータ以外を削除するということになります。

STEP
『指定の値に等しくない』を選択
『指定の値に等しくない』を選択
『指定の値に等しくない』を選択
  1. 『評価』の『フィルターボタン』を選択
  2. 『テキスト フィルター』を選択
    (入力の値が数値の場合は、『数値フィルター』を選択)
  3. 『指定の値に等しくない』を選択
STEP
抽出条件を入力

『カスタムオートフィルター』ダイアログボックスが表示されたら、下記の通りに設定しましょう。

抽出条件を入力
抽出条件を入力
  1. 『と等しくない』を選択
  2. [×]を入力
  3. [OK]を選択
STEP
データが抽出される
『指定の値に等しくない』データが抽出される
『指定の値に等しくない』データが抽出される

『評価』が『×』以外のデータが抽出されます。

STEP
抽出したデータ以外を削除
[行の削除]を選択
[行の削除]を選択
  1. 抽出されたデータの行全体を選択
    (ここでは行番号『3』から『16』を範囲選択)
  2. 選択された行の上で右クリックして、[行の削除]を選択
  3. [OK]を選択
STEP
行が削除される
選択した行が削除される
選択した行が削除される

選択した行のデータ(抽出されたデータ)が削除されましたね。

STEP
抽出データ削除後の確認

フィルターをクリアして、全体を確認しましょう。

削除された『評価』が『×』のデータは表示されない
削除された『評価』が『×』のデータは表示されない

『評価』が『×』のデータだけが残り、それ以外は削除されたことが確認できました。

このように、フィルターで抽出したデータ以外を削除することができます。

基本的には抽出データを削除することになりますが、残したいデータの条件と等しくないものを指定することで、不要なデータを削除するという対応方法です。

Dr.オフィス

まずは、フィルターで『削除するデータ』と『残すデータ』を区別する項目を決めておくといいね!

フィルターの削除に関するQ&A

特定の行だけを削除する方法を教えてください。

フィルターで削除したいデータを絞り込みます。抽出されたデータの行番号を選択し、右クリックして、[行の削除]を選択すると削除できます。詳しくは、『抽出したデータを削除』で解説しています

フィルターで抽出したデータ以外を削除する方法を教えてください。

考え方として、フィルターの条件に『指定の値に等しくない』を指定することで、抽出したデータ以外を削除することができます。詳しくは、『抽出したデータ以外を削除』で解説しています。

データ件数が多い場合はフィルターで不要なデータを削除しよう!

今回は、フィルターで抽出したデータを削除する方法について、解説しました。

フィルターで抽出したデータを削除するには、単純に抽出したデータを削除する方法と、抽出したデータ以外を削除する方法がありましたね。

目視で1行ずつ確認して行を削除するよりも、フィルターで抽出したデータを一括で削除する方が作業効率も良くなり、誤操作も防止できます。

また、抽出したデータを削除する場合は、表にあらかじめ『削除フラグ』になるような項目を追加しておくと、データの種類をすぐに確認できるので、作業も進めやすくなりますよ。

最後に、エクセルのフィルターで抽出したデータを削除する簡単ステップについて、おさらいします。

おさらい
  1. フィルターで削除したいデータを絞り込む
  2. 抽出されたデータの行番号を選択
  3. 選択された行の上で右クリックして、[行の削除]を選択

全体のデータ件数が多い場合は、不要なデータを削除して、見やすい資料作りをこころがけましょう。

エクセルのフィルター機能の基本的な使い方については、こちら≫【エクセル】フィルター機能の設定と解除方法!範囲を指定してデータ抽出!初心者必見で詳しく解説しています。

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