ショートカットキー【Ctrl+X】で、文字列やファイルなどを切り取ります。
このショートカットキーは、Windows10の一般的なショートカットキーで、Office製品(Word、Excel他)などのアプリケーションやエクスプローラーで、使用できます。
Windows10のショートカットキー
【Ctrl+X】: コントロール + エックス
※本記事の画像は『OS:Windows10』を使用しています。
選択した項目を切り取る
ショートカットキー【Ctrl+X】を使って、選択した項目を切り取りましょう。
【Ctrl】と【X】を押します。
同時に押さなくてもゆっくり順番に押しながら、必ず2つのキーを押すようにしてください。
Wordなどのアプリケーションで編集中の場合には、選択した文字列や表や画像を【Ctrl+X】で切り取ります。
また、エクスプローラーの場合は、選択したファイル・フォルダーを【Ctrl+X】で切り取ります。
切り取った文字列やファイルなどは、ショートカットキー【Ctrl+V】で貼り付けることができ、選択した文字列やファイルなどを移動させることができますよ。
アプリケーションやエクスプローラーで、選択した項目を切り取りたいときに、ぜひこのショートカットキー【Ctrl+X】を活用しましょう。
選択した文字列やファイルを移動したい時に、【Ctrl+X】で切り取りをしてから、【Ctrl+V】で貼り付けを行うよ。
Dr.オフィス
関連するショートカットキー
・選択した項目をコピーする ショートカットキー【Ctrl+C】
・選択した項目を貼り付ける ショートカットキー【Ctrl+V】