ショートカットキーCtrl+Yで、操作をやり直すことができます。
このショートカットキーは、Windows10の一般的なショートカットキーで、エクスプローラーや、Office製品(Word、Excel他)などのアプリケーションでも、使用できます。
Windows10のショートカットキー
【Ctrl+Y】: コントロール + ワイ
※本記事の画像は『OS:Windows10』を使用しています。
操作をやり直す
ショートカットキーを使って、操作をやり直してみましょう。
今回はExcelを起動し、下記の3つの操作を完了しておきます。
- 『あいうえお』を入力してEnterで確定
- 『かきくけこ』を入力してEnterで確定
- ショートカットキーCtrl+Zで、操作を1つ前に戻す(元に戻す)
操作をやり直すには、Ctrl+Yを押します。
同時に押さなくてもゆっくり順番に押しながら、必ず2つのキーを押すようにしてください。
①『あいうえお』だけが表示されている状態から、②『あいうえお』と『かきくけこ』が表示されている状態に戻り、ショートカットキーCtrl+Zの操作前にやり直すことができましたね。
つまりは、ショートカットキーCtrl+Zの操作を、ショートカットキーCtrl+Yで取り消す(操作をやり直す)ことができます。
ショートカットキーCtrl+Zの操作を取り消す場合に、ショートカットキーCtrl+Yはとても便利だね。
Dr.オフィス
操作を元に戻すショートカットキーCtrl+Zについては、こちら≫操作を元に戻す【Ctrl+Z】で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。