【Alt+↑】

ショートカットキーAlt+↑で、親フォルダー（1階層上）に移動することができます。

※本記事の画像は『OS：Windows10』を使用しています。

親フォルダー（1階層上）に移動する

ショートカットキーを使って、親フォルダー（1階層上）に移動してみましょう。

ショートカットキーWindows+Eでエクスプローラを起動し、任意のフォルダーを開きます。

ここでは、下記のフォルダーの場所から作業を進めます。

• C:\Users\ユーザー名\Documents\test\aaa

『aaa』フォルダーの親フォルダー（1階層上）に当たる、『test』フォルダーに移動するには、Alt+↑を押します。

同時に押さなくてもゆっくり順番に押しながら、必ず2つのキーを押すようにしてください。

親フォルダー（1階層上）に移動することができましたね。

また、ショートカットキーAlt+←を押すと前のフォルダーを表示し、Alt+→を押すと次のフォルダーを表示することができます。

フォルダー操作のショートカットキーは、Alt+←やAlt+→もセットで覚えると便利ですよ。

ショートカットキーだけでフォルダー移動ができるようになると、時短につながるね。

Dr.オフィス

前のフォルダーを表示するショートカットキーAlt+←と、次のフォルダーを表示するショートカットキーAlt+→については、こちら≫【Alt+←】【Alt+→】で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。