【Outlook】リマインダーを設定しよう！早く知りたかった備忘通知

今回は、Outlookでリマインダーを設定する方法について、解説します。

この記事を読むと、Outlookで作業予定を通知するリマインダー付きメールを設定する方法について、理解することができますよ。

Outlookでリマインダーを設定するには、『アラーム機能』を使用します。

リマインダーを通知する日時が決定していれば、簡単に設定ができます。

また、日時を予約してメールを送信する方法については、こちら≫【Outlook】メールの送信予約をする方法！取り消し方法や注意点も解説で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。

※本記事は『OS：Windows11』画像は『Outlookのバージョン：Microsoft365』を使用しています。

【Outlook】リマインダーを設定して予定を再確認しよう！

予定やタスクを忘れないようにするには、リマインダー通知が便利です。

ここでは、Outlookでリマインダーを設定する方法について、自分用と受信者用に分けて順番に解説します。

自分用にリマインダーを設定

それでは、受信したメールにリマインダーを設定してみましょう。

このように、Outlookで自分用にリマインダー付きメールを作成することができます。

受信者用にリマインダーを設定

次に、受信者用にリマインダーを設定してみましょう。

このように、Outlookで受信者用にリマインダー付きメールを作成することができます。

リマインダーを予定表に設定する方法

リマインダーをメールにではなく、予定表に設定することも可能です。

こちらもアラームを設定した日時に、ポップアップ通知にて予定を知らせてくれます。

リマインダーを予定表に設定する方法については、こちら≫【Outlook】予定表の使い方！オススメ設定や効率UPワザも紹介！の『アラームの設定』で詳しく解説しています。

Outlookのリマインダーに関するQ＆A

Outlookのリマインダー付きメールを設定する方法を教えてください。

リマインダー付きメールは、自分用と受信者用とそれぞれ設定が可能です。詳しくは、『【Outlook】リマインダーを設定して予定を再確認しよう！』で解説しています。

Outlookの予定を忘れないようにするには、どうしたらいいですか？

Outlookでは、予定表にもリマインダーを設定できます。詳しくは、『リマインダーを予定表に設定する方法』で解説しています。

リマインダーを設定して作業の抜け漏れを防ごう！

今回は、Outlookでリマインダーを設定する方法について、解説しましまた。

Outlookのリマインダーは、自分にも受信者にも簡単に設定することができましたね。

リマインダーを設定しておくと、日時が近づいたときに通知が届きます。

そのため、日常業務や予定を忘れることなく実行ができ、作業の抜け漏れを防ぐことができます。

また、受信者にリマインダーを設定したメールを送信する場合は、『日時を再確認』するために利用するのも効果的です。

Outlookのリマインダーを活用して、作業予定の再確認を習慣化しましょう。

また、日時を指定してメールを送信する方法については、こちら≫【Outlook】メールの送信予約をする方法！取り消し方法や注意点も解説で詳しく解説しています。