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ワードの取り消し線(二重線や一重線)を使っている場所を検索する方法!

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ワード初心者

ワード初心者

長文のワード内で、いくつか取り消し線が使われているんだけど、ぜんぶ消さないといけなくなったよ!でも長文だから取り消し線を探すのがとても大変・・・なにか良い方法ないかな?

長文のワード文書から取り消し線を使った文字を探すのは大変だよね!でも『高度な検索』で見つけることができるから、くわしく解説するね!

Dr.オフィス

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今回は、取り消し線(二重線や一重線)を検索して、使っている場所を探す方法を紹介します。

この検索機能を使えば、大量のデータであってもパッと取り消し線(二重線や一重線)を探すことができるので、とても便利です。

取り消し線(二重線や一重線)を検索する簡単ステップ
  1. 高度な検索を開く
  2. オプションの『書式』から『フォント』を選択
  3. 取り消し線にチェックを入れ検索する

以上の3ステップで、簡単に取り消し線(二重線や一重線)を検索することができるます。

事務職歴10年以上の私が、実際に使っている検索方法を紹介するね!とても簡単だよ!

Dr.オフィス

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目視で取り消し線(二重線や一重線)を探した場合、見落としてしまうことも考えられます。

しかし検索機能を使うことで、すばやく見つけ出すことができ正確なので、ぜひ活用してみてください。

さらに、取り消し線(二重線や一重線)について基礎から応用まで、くわしく解説した記事もあります。

こちら≫ワードで取り消し線(二重線や一重線)を引く方法から応用まで徹底解説!!も参考にしてみてください。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Wordのバージョン:Microsoft365』を使用しています。

ワードの取り消し線(二重線や一重線)を使っている場所を検索する手順

取り消し線が入った文書
取り消し線が入った文書

取り消し線(二重線や一重線)を散りばめたワード文書を使って解説します。

高度な検索から取り消し線を探す

高度な検索をクリック
高度な検索をクリック

まずは、ホームタブの編集にある『検索』の下向き矢印をクリックしましょう。

そして、『高度な検索』を押します。

検索と置換ダイアログボックス
検索と置換ダイアログボックス

検索と置換ダイアログボックスが表示されました。

オプションから詳細設定する

オプションの設定
オプションの設定

オプションを開き、左下の『書式』を開き、『フォント』を選択します。

検索する文字ダイアログボックス
検索する文字ダイアログボックス

検索する文字ダイアログボックスが表示されました。

文字飾りにある『取り消し線』にチェックを入れてOKを押しましょう。

取り消し線の場所を表示する方法を選択

検索された項目の強調表示の場合

目立つ色をつける
目立つ色をつける

『検索された項目の強調表示』をクリックし『すべて強調表示』を選択します。

黄色マーカーで強調された
黄色マーカーで強調された

『取り消し線』が入っている文字のすべてに黄色マーカーが引かれ目立つようになりました。

検索する場所の場合

検索する場所を選択する場合
検索する場所を選択する場合

『検索する場所』をクリックし『メイン文書』を押しましょう。

すべてグレイで表示された
すべてグレイで表示された

『取り消し線』が入っている文字のすべてにグレイのマーカーがつきました。

次を検索の場合

『次を検索』を押すたびにグレイで表示される
『次を検索』を押すたびにグレイで表示される

『次を検索』をクリックするたびに、『取り消し線』が入っている文字が順番にグレイのマーカーで表示されます。

二重取り消し線を探すときは、『オプション』→『書式』→『二重取り消し線』にチェックを入れて検索してみてね!

Dr.オフィス

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ワードの取り消し線(二重線や一重線)は検索で見つけれる!

どんな長文でも、検索機能を使うことで簡単に『取り消し線(二重線や一重線)』を見つけ出すことができました。

手順もとても簡単なので、おさらいしてみましょう。

おさらい
  1. 高度な検索を開く
  2. オプションの『書式』から『フォント』を選択
  3. 取り消し線にチェックを入れ検索する

目視ではできない!時間がかかりすぎてしまう!

なんてことも、便利な機能にまかせて時短作業を目指しましょう。

さらに、取り消し線(二重線や一重線)について基礎から応用まで、くわしく解説した記事もあります。

こちら≫ワードで取り消し線(二重線や一重線)を引く方法から応用まで徹底解説!!も参考にしてみてください。

ワードの検索機能についてくわしくまとめた記事もあります。

こちら≫【ワードの検索機能】で特定の文字を瞬時に見つけ出そう!もぜひ参考にしてみてください。

姉妹サイト【Excelドクター】では、ワイルドカードを使っての検索機能を紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

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