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A4の半分は?A判やB判のサイズと比較して法則を知ろう

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ワード初心者

ワード初心者

A4の半分は何サイズ?A4以外の用紙は、あまり使ったことがないから教えて!

A4の半分は「A5」だよ!この「半分」というのが、用紙の規格サイズでは重要なキーワードなんだ!

今回はA4やA判全体のサイズの法則を、実際に比較しながら解説するよ!

Dr.オフィス

Dr.オフィス

今回はA4を半分にした時の大きさや、A判やB判との比較から用紙のサイズには、分かりやすい仕組みがあるという事について解説します。

A4の半分がA5であるようにA5の半分はA6となるので、この繰り返しでA4以下のサイズについては説明ができます。

ではA3などの大判サイズと比較するとどれくらい違うのか、記事内では実際に比較した様子を見ながら解説しているので、A4の半分だけでなくA判すべてとの違いを知ることが出来ます。

A5サイズ(A4の半分)についてはこちら「≫A5のサイズとは?寸法や、どれくらいの大きさなのかなどを徹底解説!」を読んでもらうと、身近な物の具体例などについても知ることができます。

A4の半分は?

A判サイズ(0~10)
A4の半分はA5
A4の半分はA5

↑A4の長辺を半分に折りたたむと「A5」サイズになります。

寸法の変化を見てみると、A4の短辺210mmがA5の長辺になり、A4の長辺297mmの半分がA5の短辺になっています。

また、同じようにA4を2回半分に折ると「A6」となり、さらに半分にしていくと「A6」「A7」…と、最小サイズの「A10」まで縦横の比率が変わらずに変化していきます。

A4の半分は「A5」

A4を半分にし続けると、A5~A10まで小さくなるという事が分かりました。

A4の半分(A5)について、「印刷」や「倍率」、「郵送方法」などを知りたい人はこちら「≫A5のサイズとは?寸法や、どれくらいの大きさなのかなどを徹底解説!」の中で詳しく解説しているので読んでください。

次は反対に、A4より大きい「A3~A0」の場合は何回折ればA4サイズになるのか、比較するとどれくらい大きさが違うのかを次から解説します。

A4を「A3」と比較

A4とA3の比較
A4とA3の比較

↑A4をA3と比較してみると、A4を2枚ならべた時がA3サイズになります。

なので言い方を変えればA3を半分に折るとA4サイズに変化するという事です。

A3についてはこちら「≫A3のサイズとは?寸法や、どのくらいの大きさなのかなど徹底解説!」で詳しく解説しているので興味のある人は読んでみてください。

次はさらに大きい「A2」と比較してみましょう。

A4を「A2」と比較

A4とA2の比較
A4とA2の比較

↑A4をA2と比較してみると、A4用紙を4枚ならべた時と同じ大きさになります。

新聞紙の1ページに近い大きさですね。この場合は2回半分に折るとA4のサイズにすることが出来ます。

A2についても詳しく解説しているのでこちら「≫A2のサイズとは?寸法や、どのくらいの大きさなのか等を徹底解説!」も読んでみてください。

次はA2の2倍の大きさの「A1」とA4を比較してみましょう。

A4を「A1」と比較

A4とA1の比較
A4とA1の比較

↑A4の8枚分の大きさがA1サイズとなります。なのでA1を3回半分に折るとA4になります。

ちなみにコンビニで、大きいサイズのポスターを作る時に便利な「ポスター印刷」の最大サイズもA1です。

A1についての情報はこちら「≫A1のサイズとは?寸法や、どのくらいの大きさなのか等を徹底解説!」で詳しく解説しています。

A4とA判サイズとの比較は次の「A0」でラストです。

A4を「A0」と比較

A4とA0の比較
A4とA0の比較

↑A0はA4の16枚分の大きさです。A判の最大サイズでありとても大きいので、イベントや学会のポスターなどに使われることが多いです。A0は4回半分に折るとA4になります。

またA0の印刷は、業者に依頼すると2,000円ほどかかる場合が多いのですが、セブンイレブンのポスター印刷ではコストを抑えてA0よりも大きいサイズの印刷が可能です。

その他、A0についての詳しい情報はこちら「≫A0のサイズとは?寸法や、どのくらいの大きさなのか等を徹底解説!」でまとめています。

A4とA判の比較はここまでです。

A4を半分に折っていくとA5~A10に変化するのと同じで、A4より大きいA3~A0もまた、半分にしていくとA4以下のサイズになるという事ですね。

なぜ半分に折り続けても縦横比が変わらないのかを解説した、「比率」についての記事も準備しているので更新をお待ちください。

次はA4を「B4」や「B5」などのB判と比較してみます。

A4をB判と比較

A4を半分にしたり、複数枚並べたりすると他のA判サイズになりますが、B判は別の規格になるので実際に違いを見てみるのが良いでしょう。

次はB判の中でも使われやすい「B4」と「B5」をA4と比較してみます。

B4

A4とB4を比較
A4とB4を比較

A4とB4を比較してみると、B4の方がひとまわり大きいことが分かりますね。B4についてはこちら「≫B4のサイズとは?寸法やすぐに役立つ知識を解説!」でさらに詳しく解説しています。

ちなみにA4を半分にするとA5サイズになるように、B4もまた半分にするとB5になります。

用紙のサイズはA判、B判共通の分かりやすい法則があるという事ですね。では次はB5とA4を見比べてみましょう。

B5

A4とB5を比較
A4とB5を比較

↑B5はA4より少し小さいサイズです。そしてA4の半分であるA5よりは、少し大きいサイズとなります。

B5についても詳しく解説しているのでこちら「≫B5のサイズとは?大きさやすぐに役立つ知識を徹底解説!」を読んでみて下さい。

その他、A4についての情報はこちら

今回はA4の半分の大きさや、用紙を半分にしたり複数枚並べることでA判、B判のサイズが分かるという解説をしました。最後にもう一度ポイントを振り返ってみましょう。

今回のポイント
  • A4の半分=A5
  • A4の2枚分=A3
  • 半分にしていくとA4以下のサイズになる
  • A4を偶数で並べるとA3以上のサイズになる

↑の法則はB判でも共通しています。

A4についてもっと詳しく知りたい、と思った人はこちら「≫A4のサイズとは?寸法やすぐに役立つ知識を徹底解説!」をぜひ読んでみてください。

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