【ワードの置換方法】文書内の文字をいっぺんに変更する手順を解説!

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ワード初心者

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ワードの置換方法ってどうやるんだろう。書き換えたい所がたくさんあるから使ってみたいなぁ。

1つずつ書き換えるとすごく大変だよね。置換を使うと変えたい場所を探す手間も省けて作業効率がアップするよ!

Dr.オフィス

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文書の一部を簡単に書き換えられる『置換』の方法を紹介します。

基本的な置換方法から、フォントや色といった書式の変更、ワイルドカードという特殊な記号を使って置換する手順、といった内容です。

『置換方法』の簡単ステップ
  1. ホームタブ『編集』の『置換』を押す。(Ctrl+H)
  2. 『検索する文字列』に変更したい文字を入力する。
  3. 『置換後の文字列』に変更後の文字を入力して『すべて置換』を押す。
  4. 完了画面の『OK』を押して閉じる。

完了画面を閉じたあとはダイアログボックスも閉じて大丈夫です。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Wordのバージョン:Word2016』を使用しています。

ワードの『置換』とは?

Ctrl+H

ワードの『置換』を使うと、文書内に書き換えたい文字があるときに画面をスクロールして探す手間なく編集してくれます。

変更したい文字が文書に複数含まれる場合でも、一度にすべて書き換えられるので作業がとても楽になります。

また、置換後の文字のフォントや段落などの「書式」も同時に変えられたり、「変更したい文字列の一部が分からない」といった場合でも、特殊な記号を入力するだけで変更ができます。

以下から置換方法を解説します。

ワード文書から検索した文字を『置換』する方法

まずは基本的な置換方法から紹介します。

基本的なワードの置換方法

Ctrl+H
Ctrl+H

まず、ホームタブ『編集』から『置換』を押します。ショートカットキーは「Ctrl」を押しながら「H」を押します。

変更したい文字を入力

『検索する文字列』に変更する文字を入力して、『次を検索』を押すと変更する文字までジャンプします。

そのまま置換する時は『置換後の文字列』に変更後の文字を入力します。

変更したい文字の背景色が変わりましたので『置換後の文字列』を入力します。今回は「ワード」を「Word」に変更します。

入力したら『すべて置換』を押しましょう。

5個置換された
5個置換された

完了画面が出ますのでOKを押して閉じましょう。

『検索と置換』ダイアログボックスも閉じて大丈夫です。

確認
確認

基本の置換方法はこれだけです。文字が変わっているか確認しましょう。

書式を置換する

置換した文字の書式を変えてみましょう。

Ctrl+H
Ctrl+H

ホームタブ『編集』から『置換』を押します。

カーソル位置

書式を変更する文字列にカーソルを置いてください、今回は「Word」の書式を変更します。

カーソルを置いたらダイアログボックス左下の『オプション』を押しましょう。

書式

左下の『書式』を押すと変更できる項目がプルダウンで表示されます。

今回は「フォント」から文字サイズと文字色を変更してみます。

フォントの変更

『フォント』を押すと↑の画面が開きますので設定をします。

サイズを大きくして文字色を赤にしてみます、設定が済んだら『OK』を押してください。

設定を確認

『置換後の文字列』の下に設定内容が表示されたので『すべて置換(A)』を押します。

1つずつ変更したい時は隣の『置換(R)』を押してください。

5個置換された
OK

↑の画面のOKボタンを押して、『検索と置換』ダイアログボックスも閉じます。

置換後

設定が反映されました。

書式の削除

設定した後は『検索と置換』ダイアログボックス(Ctrl+H)の『書式の削除』を押せば元に戻ります。

以上が書式の置換方法です。

マーカーを引いたり、段落などの設定もできますので必要なときは設定してみてください。

ワイルドカードを使って置換

ワイルドカード(任意の1文字、文字列などを指定する特殊なコード)を使用した置換方法です。

任意の1文字をまとめて置換する方法

ワイルドカードの『?』というコードで任意の1文字を置換します。

↓のサンプルで試してみましょう。

同じ数字にする

人数のところを同じ数字に変えます。

Ctrl+H
Ctrl+H

ホームタブ『編集』から『置換』をクリック(Ctrl+H)

オプション

左下の『オプション』を押します。

全部6人にする

『ワイルドカードを使用する』にチェックを入れましょう。

同じ画面で『検索する文字列』に「?人」、『置換後の文字列』に「6人」と入力して『すべて置換』を押します。

5個置換された
OK

↑の画面が表示されたら置換成功です、OK押して閉じましょう。

閉じる

『検索と置換』のダイアログボックスも『閉じる』を押します。

置換後
置換後

違う任意の1文字を一括で置換できました。

「?」のワイルドカードを使って1文字以上の文字列を置換するときは、置換したい文字の数だけ『?』を入力します。

たとえば「Aチーム」という文字列を「Aグループ」に置換するときは『検索する文字列』に「A???」と入力します。

ただし注意したいのが、文書内に「A」から始まる文字列が複数あった場合は当てはまる場所がすべて置換される、という点です。

ミスを避けるために、ワードの『検索機能』などを使ってしっかり確認しましょう。

『検索機能』についてはこちら>>【ワードの検索機能】で特定の文字を瞬時に見つけ出そう!を参考にしていただくと分かりやすいです。

検索した文字を文書から全部削したいときは、『置換後の文字列』を空白にして『すべて置換』を押してね!

Dr.オフィス

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任意の文字列を置換する方法

『*』のワイルドカードを使用すると1文字ずつ指定する手間を省略できます。

[*]で置換する

すべての点数を「100点」に統一してみます。

Ctrl+H
Ctrl+H

ホームタブ『編集』の『置換』を押す。

→*点

①『検索する文字列』に「→*点」、②『置換後の文字列』に「→100点」と入力し、③『ワイルドカードを使用する』にチェックを入れて④『すべて置換』を押します。

5個置換された
OK

↑完了しましたので「OK」を押して閉じましょう。『検索と置換』のダイアログボックスも閉じます。

置換後

「*」のワイルドカードを使用して桁数がバラバラな文字列を一括で置換できました、文字列の一部分が思い出せない時などにも便利ですね。

以上がワードの「置換」についての基本的な操作方法です。

置換方法をマスターして、スピーディーに文書を修正しましょう。

Dr.オフィス

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ワードの使い方について 初心者から上級者までわかりやすく解説しています。 ワードについてわからないことや気になることなどございましたら是非、コメントからご質問ください。

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